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気象病で悩んでませんか?

気象病についての画像

 

 

 

気象病とは何か??

 

アトピー奮戦記第3章の前にちょっと最近の気候の変化に関係するお話をひとつ。
いよいよ9月も後半、ここからは天候も落ち着いてくるのでしょうか…。

今年は特に夏が一体いつからいつまでだったのか、わからなかったですよね。
こんな気候なので、体調管理も、アトピー治療も、ニキビ治療も、おまけに薄毛治療まで、なかなか進まずに、困ったという患者さんも多かったような気がします。
また、九月に入ってからは、連日の大雨、台風、異常気象…
今までにない気象現象に体調が追いつかず、気象病なんて言葉もできました。
この気象病、実は僕も悩まされています。

僕は昔、いろんなスポーツをしていました。
中でも格闘技とラグビーは、特別な思い入れがあるくらい、好きで好きで、のめりこんでいたと言っても過言ではない時期さえありました。

その代償なのか、、、、、
気温、気圧、湿度などの変化に異常に敏感。

クビもげそう!めまいふわふわ。そしてさらに気持ちも乗らん、、、、、泣

仕事も手につかないくらい、ツラいんだけど、なんとなく、周りからは仮病みたいに思われてないかと、、、、
仮病じゃないんです、ホンマにしんどいんです。
立ち上がれないんです。
何も考えられないんです、、、、

そんな気象病に加えて、アトピー治療、ニキビ治療に頑張っている患者の皆さんも自律神経をやられて、症状悪化、かゆみ増大、などなど

そりゃ大変だわ

まず一つずつ、片づけましょう

ここは大阪難波の高島クリニック
標榜科は内科皮膚科アレルギー科ですが、、、
実際には 対症療法薬で治らなかった、難治性のアトピー治療、ニキビ治療、もっと言うと皮膚科じゃないアトピー治療、ニキビ治療、と言ったほうがわかりやすいかもしれないし、その筋の方(アトピー患者やニキビ患者で、いろんな治療に抵抗性の方たち)の青田では有名かもしれません。

まあそんな話はいいとして、まずは気象病とは何ぞや、の話。

気象の変化、主に気温や湿度、気圧などの変化や、急な温度変化、僕の場合はそれに加えて、やはり雨。などによって、肩こり、めまい、頭痛、吐き気、うつ、消化器症状など、いわゆる自律神経失調症状が出て、これがまた結構つらく、やる気も出ない、なんて病気で、最近よく見られるんだそうです。

ぼくも気圧の変化や、明日の雨、などを、ぼくのクビセンサーがデリケートにキャッチし、すぐにわかります。

雨の前日なんて、そりゃもう、そこら辺の漁師さん並みに敏感繊細。

 

 

気象病の治しかたは?症状を和らげるには何が必要か?

この気象病の治療法は、、、、、ありません!!!!!!

医者のくせになんてこと言う念と思われることでしょう!!!

治療法は、自律神経の調節、つまり医者が最も苦手なヤツ。

お風呂にゆっくり浸かる、リラックス、睡眠をよくとって、、、、、、、、の世界のやつ。

ですので、なんば高島クリニック、アミノ酸の大量投与、つまり点滴で、睡眠の質を上げる、VC点滴で免疫力を上げる、血行改善点滴で、内耳(平衡感覚をつかさどるところ)の血流を上げてちょっとでもふわふわ浮遊感をマシにする、などはやってます。

 

アミノ酸 点滴

もちろん自分でも点滴して、メラトニン飲んで、などなど、、、、

それでもダメなら、今日はお休み。以上。チーン…

一方、気象病の併発で悪化する、ニキビ症状、アトピー症状、などの悪化に対しては、ステロイド外用などの対症療法薬で一時しのぎをできるだけしない方針で治療します。

どうやるのか、、、、それは高島クリニック アトピー治療、ニキビ治療 (自費治療ですけど、、、)をぜひぜひご覧ください。

簡単に言うと
体質の底上げ、肌体力の底上げをします。
その方法は主に、アミノ酸、ビタミン、ミネラル(頭文字をとってAVM)を大量に投与する、いわゆる点滴療法です。

それに加えて、皮膚に酸素を与える特殊加工された水、ぼくは酸素水と呼んでいますが、正確にはシングルナノバブル酸素水を皮膚に与えて皮膚の血流をよくしたり、皮膚に酸素という栄養を与えて体力アップしたりして、治療が進みやすくする、つまり対症療法薬が効きやすい身体、肌、皮膚を作り、対症療法薬の使用量や、ステロイドの場合、弱い薄いものでも十分によく効くようにするというものです。

ちょっとわかりにくいかな。

Takasimamasahiro.com のYOUTUBE だけでも見てみてね、是非是非!

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