TOP診療のご案内筋肉再生注射(つぼ注)
筋肉再生注射(つぼ注)イラスト

PRPやコンドロイチン、プラセンタ、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、サイトカイン、成長因子、抗炎症成分などのカクテル注射を筋疲労部、筋疼痛部、筋過緊張部などに直接注入し、瞬時に筋疲労や痛み、可動域制限を解消する画期的な最先端治療です。
活性酸素除去、抗炎症、抗疲労のための点滴投与による全身管理などをもう一つの柱とし、アスリートのパフォーマンスを飛躍的に向上させます。

デスクワークによるひどい肩こりも持続性の筋緊張による筋疲労物質の蓄積が原因と考えられており、このような症状にも有効な治療です。

従来の整形外科やペインクリニックで行われるトリガーポイント注射、キシロカイン注射などとは違い、瞬時に効果が表れるのみならずその効果の持続性に優れ、筋修復による可動域の向上、そのため普段のトレーニングにおいてもその効率が向上します。
この治療で、これまで苦痛だったゴルフのラウンドやデスクワークも快適に過ごせるようになると思います。


  • 肩こり、頚腕症候群、腰痛、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
  • 四十肩、五十肩、テニス肘、ゴルフ肘
  • 脊椎管狭窄症
  • 膝関節の痛み、股関節の痛み、様々な関節の痛み

つぼ注射は、従来のトリガーポイント注射とは違い、効果が表れるのが非常に速い特徴があります。
局所に注射後およそ5分で、その効果を実感していただけると思います。
四十肩で上がらなかった腕が上がる。
これまでずっと悩んでいた腰痛が嘘のように軽減する。臀部の張りがなくなるなどです。
そして、その痛みがなくなると同時に可動域制限が解除されます。
これまで開かなかった股関節の開脚や肩関節の可動域が急に大きくなります。
また、その効果の持続性も特徴です。
注入しているのが筋再生因子や成長因子、サイトカイン、抗炎症物質ですので従来のトリガーポイントとは違い、傷んだ筋を修復するため効果の持続が実感して頂けると思います。
さらにこのつぼ注射並びに全身投与の点滴などによりこれまでやってきたトレーニングの効果効率が飛躍的にアップします。


女性イラスト

5年間、椎間板ヘルニアで寝返りをうつのも辛かったのに、
先生の筋肉再生注射を一度受けただけで寝返りも痛くなく朝も楽に起きられるようになりました。
私自身も本当に驚いています!諦めていた試合にも再び挑戦しようという気持ちになれました。


男性イラスト

長年上がらなかった左肩。グキッと来るのが怖くて力が入れられなかった。
それが一発解消、注射の直後に腕が上がってビックリ!!一発注射で1万円、これは安すぎる。
これまでの半年間は何だったのか!



患者様の主訴を聞きます。痛みの場所や可動域制限の場所を診察や触診させていただきます。
その上で可動域テストもしくは簡単な荷重テスト、場合によっては、画像診断を必要とする場合もあります。これらのテストでおよそ患者様の訴えを確認します。

成長因子、再生因子などの注入箇所を決定し、これまでの豊富な経験と巧みな技で正確に、その場所につぼ注射を注入します。
1か所に注入する時間はおよそ1分程度です。

注入後、患者様に気分不良や痛みがないことを確認し、可動域テストや荷重テストを再度行いどのくらい可動域がアップしたか、どのくらい力が入りやすくなったか、痛みの程度はどうかなどを確認して頂きます。

次回の再診予約をいたします。
痛みの程度や場所また、患者さんの訴えによって違いますが、およそ1,2週間後をめどに、再診予約を取っていただきます。


ペインクリニックや整形外科で行っているトリガーポイント注射は、局所麻酔薬を痛みの患部に注入するものですが当院の筋肉再生注射は筋成長因子や再生因子、抗炎症成分や、抗疲労成分などを局所に注入し筋自体のダメージを修復するもので、再生医療のカテゴリーに入ると思います。
大リーグ選手などが再建手術後によく行うPRPと言われる抗炎症成分の注入によく似ていると思います。
麻酔薬を打つ。というものと筋肉を修復するというものは、根本的に違います。

特にこれをしないでください。というものはありません。
過度のトレーニングは控えてください。普段の生活をしていただいて結構ですが急に可動域制限が解除され、動くようになったからといって急激な運動は避けてください。

つぼ注射の効果を上げるには普段からストレッチ並びに筋トレを行っていただけると効果が上がり、持続効果が持続すると思います。つぼ注射は痛み止めではありません。
筋肉を修復し、筋疲労物質をウォッシュアウトする治療です。ウォッシュアウトされて痛みが和らいだ時にストレッチもしくは、個人個人に合わせた、適度な筋トレを行って頂けると、効果が持続しさらに、トレーニング効果も上がると思います。

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対症療法から根本療法へ

「ファクターチューンメソッド」は、30年以上の研究でたどり着いた治療法。多くの病院が行っている「対症療法」だけでなく、症状の本質的なところにアプローチする「根本療法」を主とし、有害なものを取り除く「ファクターマイナス治療」と不足しているものを補う「ファクタープラス治療」という幅広く・多視点な治療を組み合わせています。

治療方針

ファクターマイナス治療

人のカラダは有益なものだけでできていません。不要なものも含まれています。
不要なものや、有害なものがたくさん蓄積されていては、良い影響を与える栄養素を投与してもしっかり吸収されず、十分な働きもしません。

当院の治療では、有害物質を除去するところからはじまります。環境汚染物質などの有害物質は、知らないうちに体内に侵入しています。これらは自己免疫疾患をはじめ、各種がんとのかかわりが指摘されているもの。
きっちりと取り除き、カラダをリセットしてから次の「ファクタープラス治療」をはじめます。

ファクタープラス治療

有害物を取り除いてきれいになった体内に、必要な栄養素を投与するのが「ファクタープラス療法」です。 もちろん、ただ足せばいいわけではありません。「ファクターチューン療法」ならではのアプローチをしています。栄養素の投与方法は一般的に、プロドラッグ効果を狙ったメガビタミンミネラルアミノ酸療法や日常的に補充するサプリ食事療法などがあります。当院はそれらも取り入れていますが、高い効果を期待できる〈点滴によって栄養素を大量に投与する〉治療法を主に行っています。


「ファクターチューン療法」は、有害なものを取り除く「ファクターマイナス治療」と不足しているものを補う「ファクタープラス治療」の組み合わせが基本。しかし、患者さまの症状や体質などから、どちらか一方のみで治療する場合もございます。