副交感神経を優位にする技術の最も有名なものの一つとして、座禅や瞑想が言われています。僕もトライしたことはありますが、なかなか続きません。腹式呼吸なんてのもあります。
この自律神経というやつが、人によってはあることがストレスで、あることはストレスでない。また別の人にとっては、そのストレスであることが、社会性とも相まみれて、大変ややこしい状況になっています。
昔からよく言うのは、病は気からなんてことを言いますが、僕はこれは当たっていると思います。
やはり、ネガティブ思考だと体調は悪くなります。そして、交換神経がどんどん優位になって、睡眠の質が落ちて、しまいに過呼吸になったりします。
普通の状況ではならない人でも、何か特別なストレスがかかると、このような状況になり、 このような状況になると、いろんなホルモンの分泌も変わって、かなり乱暴な生活になったり、人付き合いができなくなったり、それに伴って病気が起こったりします。
これらのいわゆる不定愁訴というものを含む病気じゃないけど気になる症状。
これらの多くが自律神経の調節障害から起こりうるんじゃないかなと考えています。
ですので自律神経を解明できたら、かなりの症状を軽快できるとは思うのですが、いかんせん、冒頭初めにもお話しした通り、本当に医者泣かせ、この自律神経調節!!!
この自律神経についても
少しずつまた解説していきたいと思います
何か特別なトピックスをお持ちの方、是非とも教えてください!!!
些細なことでも結構です!